受講生からのメッセージ(3) ★文化の深さに感動して

市村未央さんは、仏料理やお菓子の勉強をしながらクラスに通っています。今回はそんな彼女にインタビューしました。 

 

フランス語を習い始めたきっかけは何ですか?

 

市村さん  最初のきっかけは、フランス菓子を代官山にあるコルドンブルーに習いに行くのに、フランス語での授業になると言われたので、少しは理解したいと思ったのがきっかけなんです。でも、元々フランスが大好きで、大学で4年間、第2外国語で専攻していて、主専攻は芸術だったので、ほとんどフランスの芸術について勉強していました。 そのことを思いだしてまたもう一度やりたいなって思ったのもあります。 

 

マルタン式を受講した感想は?

 

 私はプライベートレッスンをしていますが、一対一なので聞きたい時にすぐ質問が出来るって言うのが、他のクラス形式の講座に比べて一番良かった点です。変な発音を間違ったまま覚えちゃうと、そのまま続いてしまうから、この点を今厳しく教えてもらっているんですけど、 私にとってそれはすごく重要なことだなっていうのも感じているので、何度も根気づよく直してもらって、とても助かっています。 

 

他のクラスと比べたらと言ったけど、何かやっていたの?

 

学生時代に東京の飯田橋近くの日仏学院で、本当に基礎のクラスへ行ったんだけど、やっぱり人数も多いんですよね。20-30人いて先生ひとりなので、みんなで教科書を読んでabcを言って...という感じだったので、とてもひとりひとりの欠点にまでは気が届かない感じだったから、それはホントに全然違うと思いますね。生徒さんのレベルも色々だったけれど、 プログラムがあるから同じように進んで行っただけと言う感じで。授業もフランス人の先生だったのでフランス語で話してましたね。基礎だったのであまり難しいやり取りではなかったんですが、全部フランス語で行っていました。 

 

何回もフランスに行って、何か気づいた事はありますか?

 

そうですね、東京のル・コルドン・ブルーにずっと通ってフランス料理やお菓子の作り方を習ったわけだけど、パリに行くとどうなんだろうと思って、短期ですけどパリのコルドンブルーやリッツ・エスコフィエやル・ノートルと3カ所のコースに参加して勉強しました。 その時に「あ、私フランスのこと何も分かってなかったんだ」って言うのが分かって、もっと深く知りたいという気持ちになりました。また次に行った時には、以前よりは少しフランス語も聞き取れるようになっていたし、話すのはまだなかなか難しかったけれど、言われていることは分かるようになっていました。フランスへ行って、パリの人たちの暮らしぶりを見て、色んなモノの積み重ね「伝統」をすごく大事にしている国だなっていうことを感じました。ひとつのお菓子をとってもずっと作り続けられて来たお菓子というのが今も残っていて、それはひとつのお菓子の中に今までの少しずつの知恵が合わさって今のフランス菓子を作っているんです。すごく華やかなイメージで捉えがちだけれど、その背景にあるものの深さをすごく感じました。 

 

フランス語を同じように学んでいる受講生にアドバイスをお願いします。

 

私はお料理とかお菓子の勉強をしているので、マルタン先生が美味しいものを良く知っていらっしゃって、フランスの美味しいものの話が色々と聞けるのがすごく嬉しいです。フランス語だけを学ぶのではなくて、そういった文化にも興味を持つのが上達の秘訣なんじゃないかなと思います。それが私の続けられている理由だと思います。

 

先生にご意見ご要望は?

 

語学の勉強って辛くて大変って言うイメージがあったんだけど、ここの教室は本当に楽しくて、毎週楽しみに通っているので、その雰囲気をぜひこれからもよろしくお願いします。(笑