フランス滞在記①

◎フランス人の生活

 

私たちは今、パリから約一時間ほど離れた郊外に滞在しています。

最近は天候が少し変わって来ていて、9月になっても日中の気温は30℃を超えるほど。それでも湿度の少ない国なので、日本のような暑さは感じないのでかなり過ごしやすいです。さすがに朝晩は結構冷え込みますが。

 

この様なパリから少し離れた自然の多い地域に住み、仕事と暮らす場所を分けているフランス人は増えて来ていて、彼らの平均的な通勤時間は約一時間半です。労働時間は一週間に35時間と決められているので、それ以外の時間は友人や家族と過ごすための大切な時間です。日本人から見るとうらやましい短時間労働ですね(笑)

 

例えばこの郊外の分譲住宅地は、私有地の面積が60ヘクタールありますが、その内の30ヘクタールに僅か500軒ほどの家が建つだけです。敷地の半分は自然公園になっていて芝生の広場や池、テニスコート、プール、ペタンク場(伝統的なゲームでボウリングの原型ともいわれる)、バレーボールコートなどが併設されており、住民は皆自由に使用することができます。敷地内には幼稚園から中学校までの教育施設もあり、9月1日から新学期も始まったので子供たちの元気な声が響いていました。

 

豊かな自然に囲まれてゆったりと暮らすライフスタイルはやっぱり素敵ですよね。

こんな所でのんびり過ぎてゆく時間の中にいると、生きることとは何か?そんなことをつらつらと考えてしまうのでした。

 

明日からパリに滞在します。郊外と都市の生活の違いはどれくらいあるのでしょう。